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e-Taxで譲渡所得を申告する流れ — 作成コーナーの使い方と画面の順序

不動産売却の確定申告は国税庁の確定申告書等作成コーナーとe-Taxで自宅から完結できます。入力の流れ・準備するもの・つまずきやすい画面と添付書類の扱いを解説します。

著者: 47ESTATE編集部 / 公開: 2026-08-23 / 更新: 2026-08-23

不動産売却の確定申告は、国税庁の「確定申告書等作成コーナー」を使えば自宅のパソコンやスマートフォンから作成・提出まで完結できます。全体の流れをつかんでおけば、初めてでも十分対応可能です。

事前に準備するもの

・マイナンバーカード(e-Tax送信に利用。カード読み取りはスマホでも可) ・売買契約書(売却時・購入時)と費用の領収書一式 ・給与所得者は源泉徴収票 ・利用者識別番号(作成コーナーの案内に沿って取得できます) マイナンバーカード方式が使えない場合は、税務署で発行するID・パスワード方式や、作成した申告書を印刷して郵送する方法もあります。

入力の大きな流れ

1. 作成コーナーで「所得税」の申告書作成を開始する 2. 収入の種類で譲渡所得(土地・建物)を選択する 3. 画面の案内に沿って、売却物件の情報、売却代金、取得費、譲渡費用を入力する(この入力が譲渡所得の内訳書になります) 4. 3,000万円特別控除などの特例の適用を選択する 5. 給与など他の所得や、各種控除を入力する 6. 税額が自動計算され、申告書が完成する 7. e-Taxで送信する(または印刷して提出)

つまずきやすいポイント

・取得費の入力: 建物は減価償却の計算が入ります。作成コーナーは取得年月や構造を入れると自動計算してくれるため、購入時の契約書で建物価格と構造を確認しておきましょう ・共有名義: 持分を入力すると按分されますが、申告自体は共有者ごとに別々に行います ・固定資産税精算金: 売却代金と別に受け取っていても収入金額に含めます

添付書類の扱い

e-Tax送信では、一部の書類は提出の代わりに自宅保管でよいものと、イメージデータ等で提出するものがあります。画面の案内と手引きに従ってください。

期限と余裕

申告期間は原則2月16日から3月15日です。作成コーナーは1月上旬から利用できるのが通例なので、書類が揃っていれば早めに作成を始め、不明点を税務署に確認する時間を確保しておくことをおすすめします。

*税務の個別判断は税理士・税務署にご確認ください。*

出典・参考資料

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最終更新: 2026-08-02

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