売却を任せる不動産会社の選び方 — 査定額より大事な5つの視点
不動産会社選びで査定額の高さだけを見るのは危険とされます。根拠の説明力・販売戦略・実績・担当者・囲い込み対策の5つの視点を解説します。
著者: 47ESTATE編集部 / 公開: 2026-06-25 / 更新: 2026-06-25
売却の成否は不動産会社と担当者に大きく左右されます。「一番高い査定額を出した会社」を選びたくなりますが、それだけで決めるのはリスクがあるといわれます。
1. 査定額の根拠を説明できるか
近隣のどの成約事例と比べ、何をプラス・マイナス評価したのか。根拠が曖昧なまま高い額を出す会社には、媒介契約を取ってから値下げを迫る手法があると指摘されています。
2. 販売戦略が具体的か
どの媒体に広告を出すか、写真は誰が撮るか、ターゲットは誰か。「頑張ります」ではなく具体策を語れるかを見ます。
3. 同種物件の売却実績
マンションか戸建てか土地か、そのエリアかで得意分野は分かれます。大手と地域密着の両方に査定を依頼して比較するのが定石とされます。
4. 担当者との相性・対応速度
売却期間中は数か月の付き合いになります。質問への回答が早く正確か、リスクも正直に話すかは重要です。
5. 囲い込みへの姿勢
専任媒介の場合、レインズ登録証明書の発行や、他社経由の内覧希望への対応方針を事前に確認しておくと安心です。
*行政処分歴は各都道府県の宅建業者名簿(ネガティブ情報等検索システム)で確認できます。免許番号の更新回数は営業年数の目安になります。*
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最終更新: 2026-08-02