住宅ローンを滞納したら — 競売までの流れと早期相談の重要性
ローン滞納から競売までは一般に半年〜1年程度の段階があるとされます。督促・期限の利益喪失・競売の流れと、任意売却を含む選択肢を解説します。
著者: 47ESTATE編集部 / 公開: 2026-06-30 / 更新: 2026-06-30
住宅ローンの返済が苦しくなったとき、最も避けたいのは「何もせず放置すること」です。滞納から競売までには段階があり、早く動くほど選択肢が残ります。
滞納からの一般的な流れ
1. 滞納1〜2か月:金融機関から督促の連絡 2. 滞納3〜6か月程度:「期限の利益の喪失」の予告・通知(分割返済の権利を失い、一括返済を求められる状態) 3. その後:保証会社が代位弁済し、債権が保証会社等へ移る 4. 競売申立て:裁判所から競売開始決定の通知が届く 5. 入札・売却:競売で落札されると退去が必要になります 時期はケースにより異なりますが、おおむね半年から1年程度で進むとされています。
早く相談するほど選択肢が多い
・返済条件の変更(リスケジュール):滞納前なら金融機関が応じる場合があります ・売却して完済:アンダーローンなら通常売却で解決できます ・任意売却:オーバーローンでも、債権者の同意を得て市場で売却する方法。競売より高く売れる傾向があるとされます ・個人再生・自己破産等の法的整理:弁護士・司法書士の領域です
相談先
まずは借入先の金融機関へ。法的な整理は弁護士へ。国の相談窓口として法テラスもあります。
*滞納情報は信用情報機関に登録され、その後の借入れに影響します。「払えないかも」と思った時点での相談が重要です。*
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最終更新: 2026-08-02