不動産査定の種類 — 机上査定・訪問査定・AI査定の精度と使い分け
不動産査定には机上査定・訪問査定・AI査定があります。それぞれの仕組み・精度・向いている場面を解説します。
著者: 47ESTATE編集部 / 公開: 2026-06-21 / 更新: 2026-06-21
「査定」とひと口に言っても方法は複数あり、精度も手間も異なります。段階に応じて使い分けるのが効率的です。
机上査定(簡易査定)
物件情報(所在地・面積・築年数など)と周辺事例から、現地を見ずに算出する概算です。早ければ当日〜数日で結果が出ますが、室内の状態や眺望・日照などは反映されません。「まず相場観を知りたい」段階に向きます。
訪問査定(詳細査定)
担当者が現地を確認して算出します。室内の状態、リフォーム歴、境界、周辺環境まで見るため精度が高く、実際に売り出す価格の根拠になります。売却を決めたら訪問査定が必須です。
AI査定・匿名査定
過去の取引データから機械的に推定する方式です。個人情報を出さずに使えるものもありますが、個別要因を反映できないため、あくまで参考値と考えるのが無難です。
使い分けの目安
1. 情報収集期 → AI査定・机上査定で相場観をつくる 2. 売却決定 → 複数社の訪問査定で比較する 3. 会社選び → 査定額そのものより「根拠の説明」を比較する
*どの査定も「売れる価格の保証」ではありません。査定額の高さだけで会社を選ばないことが重要とされています。*
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最終更新: 2026-08-02